「ジャムを売ってみる?」『売りたーい!!』そのやりとりから、
ジャム屋さんは始まりました![]()
さとのやま保育園の地下にある南山ヒトヨシストア。そこで買ったいちごでクッキングしたジャムをおすそ分けしに行った時に、南山のおかださんが声をかけてくださったのです。
「じゃあ本当にジャムを売るためにはどうしたらいいか考えてみよう!」
子どもたちと先生が一緒に、えんちゃん(園長先生)にどういう形なら販売できるかを相談し、
「ジャムを売ったら、みんなのところには何がくるのかな?みんながお買い物するときは何を渡してるかな?」
『おかねー!』と商いのイメージを膨らませながら、ジャム屋さんの形ができてきました![]()
売り方がわかったので、いよいよ仕込みです!いつものクッキングで作る何倍も多いいちごを洗い、
ヘタを取り、お砂糖を計って、鍋いっぱいのいちごをそぉっと混ぜて作ります![]()
みんないつもより真剣であっという間にできあがり、『あと80個ぐらい作れる!』と自信満々
ジャムができたらお次はパッケージ
真空パックにしたら、文字が書ける子は商品名を書き、
いちごの折り紙を作ってスキャンして、えんちゃんに素敵なシールを作ってもらいました♪ 丁寧にシール貼ると、「できた![]()
」とみんな素敵な笑顔
地下に持っていき、
値段シールをしゅうへいさんにもらって、最後は社長のこうへいさんにいちごの隣に並べてもらいました![]()
「ジャム屋さんができた」というゴールまでに、売り方を考えること、
みんなで協力してジャムを作ること、売ることを通じて南山のかっこいい大人の名前を知り、
友達になっていくこと、みんなの社会の中で「生きる力」がまた少し育った気がします
みんなで作ったジャムは翌日には完売!果たして子どもたちは売り上げたお金で何を買うのでしょうか?
今からみんなの「お買い物会議」が楽しみです![]()














2021年度 4月入園申し込みの受付をスタートいたします。
現在、0歳児クラス・3歳児クラス・5歳児クラスに若干の空きがございます。
(4月1日時点での月齢となります。ご確認ください。)
入園を検討されている方は、個別に説明・面談を行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
コロナ感染症対策のため、保育園が休園である日曜日のみ、3、4階保育園内外の、2階保育園事務所、地下スペースにて 感染症対策を行い個別に説明・面談を行います。お日にちやお時間などお電話・又はメールにて予約希望をお願いいたします。
日曜日のご都合がつかない場合には
ご相談ください。
電話 075-711-7511
メール
私たちさとのやま保育園では、
食育活動をより充実させる為、
食育スタッフを募集致します!
「食べることは生きること」
「春」・「夏」・「秋」・「冬」を
食を通し感じています。
風土と季節に合った食の恵みは、
日々、ゆたかな学びと栄養を運んでくれる。
だからこそ、丁寧に、
だからこそ、食をまんなかに。
食は暮らしの土台
心とからだを育てます。
保育園という大きな家族の中で、「食べること」を中心に据え、
心を込めて調理してみんなで楽しく食べること、
食べる食材を、子どもと一緒に苗を植え、育て、収穫し調理までの一連の流れを育み、
最後まで責任を持つこと。
又食べることだけではなく、段取りをすること、工夫すること、片付けをすること、
譲り合うこと、話し合うこと、思いを言葉にできること、
様々な経験から生活力を食を通して学んでいます。
子どもたちと一緒に食育活動はもちろん、
食育スタッフが企画し、
定期的に地域のご家庭や、保護者様にご参加いただき、
さとのやま食堂でのランチの提供、お惣菜の販売も行い、
沢山の方にさとのやまの味を、
ランチ会やご家庭でも味わい楽しんでもらいたいと思っております。
さとのやま保育園では、「食」を通し、
私たち大人も、毎日子どもたちの成長と共に、一緒に成長していきます。
子どもたちの「おいしい!」「たのしい!」の笑顔のために、
一緒にこどもたちの成長を支えてくれる食育スタッフを募集致します






株式会社きたやま南山が母体である
さとのやま保育園、第1回目となる卒園式まで2週間とな